お知らせ

センサミルの受注を開始しました


合同会社摩耶通信技研では、株式会社エイサムテクノロジー様とのライセンス契約により、 12万円からできるセンサー無線化システム「センサミル」の受注を開始しました。

センサミルは、お客様がお持ちのセンサーのデータを無線で飛ばし、収集端末でグラフ化して表示するシステムを カスタム開発するサービスです。市販の電子部品やオープンソースソフトウェアを活用することで、 1台から安く動くものが作れる、試作、小ロット、プロトタイピングに適したカスタム開発サービスとなっています。

無線通信方式は現時点で、WiFi、IEEE802.15.4、LoRaの3種類に対応しています。 また、グラフ化アプリケーションとしては米Grafana社のオープンソースソフトウェアGrafanaに対応しています。

これまで、お客様の自社センサーのデモ機材、ケーブルが使えない工場での無線データ取得、など、複数の実績があるシステムになります。 市販品では合うものがない、自分たちで部品を買ってプログラミングするにも経験不足で手間がかかる、などの悩みを解消できるサービスだと考えています。

センサミルを活用した結果、数台でなく数十台、数百台以上の量産をご希望になった場合も、 ライセンス契約元のエイサムテクノロジー様でシームレスに対応できます。

これまで無線化をあきらめていたセンサーをお持ちのお客様は、この機会にぜひお問い合わせください。